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「与えられる」より
「創る」
これが僕の仕事の大原則

竹下 勇介

セールス事業部

  • 自分の可能性に期待するのは
    自分だから

    ホームページ制作会社で事業部立ち上げからマネージャーまで経験。
    新規営業もマネジメントスキルにも自信はありましたが、決められた商品を販売し納品後また新しい企業を探す…そんな繰り返しの毎日。

    自分の中で節目にしていた40歳という時期が近づく中、新しい自分の可能性に挑戦したい、そんな想いが自分を動かし転職を決意。

    今までの経験を買ってくれる企業も多くありましたが、今までの自分を超えたい、自分の可能性に限界まで挑戦したいという気持ちが大きくって。
    そう思わせてくれた中に、当時6歳の息子の影響も大きかったかもしれないですね。子供はどんどん成長していく。昨日まで書けなかったひらがなを、今日書けるようになって帰ってくる。僕も負けてられるかと(笑)

    結果、「決まったモノを売って終わり」ではなく「求められるモノやコトを創造し企業を長期的に支援する」という今までの経験値をゼロにし全く新しいフィールドに挑戦すべくADEへの入社を決意しました。

  • ゼロからイチを生み出す
    このやりがいがやみつきに

    入社してすぐは今までの経験と全く異なる世界で苦戦することも多々。
    美容・医療業界の専門性や、僕と20歳ほど異なる学生たちの傾向理解に僕自身そこまで馴染みのなかったSNSの世界。でも、毎日新しいことを吸収できることの充実感の方が圧倒的に優っていましたね。

    社会人経験20年経っても自分がまだまだこれだけ知らない世界、持っていないスキルがあったんだと感じる日々。
自分の培ったスキルに固執すれば、そのスキルをただ消化していくだけ。自分の前にまだまだ登れる階段が立ちはだかっていたことに気づくことができました。

    ADEでの一番のやりがいは、「ゼロからイチ」を作れるということ。
    パッケージ化された商品をただ流通させるのではなく、業界・クライアント・エンド
ユーザーが今1番求めているものを見つけ新たなサービスを作っていく。クライアントの声を聞き、生み出した企画で「竹下さんのおかげで今年かなり採用順調だよ」と声をもらった時は、営業マン1年目の初契約の頃のように嬉しかった(笑)。

    今は目下、マーケティング部署と共同で新しいSNSコンテンツサービス作りに夢中。セールスの視点とマーケティングの視点を交差させると、僕自身にはないアイデアが生まれてくる。そんな瞬間は何度経験しても新鮮ですね。

  • MADE IN ADEのサービスで
    業界にイノベーションを

    昨年約3,400名の美容学生が来場するイベントを開催し大盛況。そして今年は4,500名近くの来場へ更に成長させることができました。
    業界を変えたい。ただの疲れる就職イベントじゃない、業界にもっとワクワクできる1日を創りたい。そんな想いから生まれた1日。

    これがADEだなと思うんです。
    メンバーみんなが「MADE IN ADE」を背負ってサービスを進化させるマインドを持ってる。
    「今年の成功は来年の成功の土台でしかない」
    どうすればもっとよくなるか?と常にアップデートさせることに本気。

    僕が自分のキャリアのアップデート先にADEを選んでよかったと心から思えるのは、この超ポジティブで成長意欲の高いメンバーたちのおかげですね。

    モノを生み出すことに正解はない。正解はクライアントの声で決まる。
    
だからこそ、僕の次の目標は、「MADE IN ADE」のサービスをもっともっと業界全体に
広げてその答え合わせをしていくことだと思っています。