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趣味が仕事で
仕事が趣味。そんな毎日

小椋 未遥

マーケティング事業部 SNSプロモーター

  • 一生モノの自分のスキル を持ちたいと思った

    前職はアイドルのマネージャー。SNSでのブランディングや取材対応などを主に行う仕事をしていました。仕事はとても充実していましたがコロナ禍になり、やりたいこともほとんど制限がかかりできない状態に。
    周りの友人たちからも差をつけられているんじゃないかと焦りも募り、どんな状況にあってもゆるがない「自分のスキル」ってなんなんだろうと考えさせれた頃でした。

    どれだけ行動制限がある中でもSNSという場所は止まることをしらない。
    SNSの世界で「自分のスキル」を確立させる。そう決めて転職活動を始めたんです。

    ADEを選んだ理由の1番は、価値観に共感できたこと。
    「可能性をカタチに」という理念通り、できない。で終わらせず、どうやったらできるか?をメンバー全員で考える。
    ここでなら、自信を持てる自分でいられると思ったんです。

  • 自由な発想で挑戦する
    挑戦した結果が数字に変わる
    そんな刺激的な毎日

    入社してまず任されたのは自社Instagramメディア@be_star_officialの運用。アイドルのSNS運用をしている時は、アイドルの人気や活動内容が
    投稿に左右されていましたが、私たちのアカウントは「美容学生を応援するメディア」。

    美容学生が面白いんじゃないか?と感じたことはどんどん企画化し発信できるんです。
    ADEもコロナ禍に雑誌発刊から全てのメディアをSNS一本に変換した時期だったこともあり、まるで雑誌の編集部のようにチームみんなで企画内容を話し合い投稿する毎日でした。
    1番驚いたのは投稿する企画が完全自由なこと。「あれはダメ、これはダメ」という制限がなくみんなの意見を出し合う時も「それ面白そう!」と称賛し合う雰囲気。枠に縛られずに自由な発想ができるからこそ挑戦できる、そんな環境がADEらしいなと感じました。

    SNSのやりがいは、なによりも数字が明確にわかること。自分が投稿した企画の数字が伸びると本当に嬉しかったですね。

    まだまだ行動制限がある中、工夫してインスタライブを実施したり、サロンさんとコラボ企画をしたり。SNSプロモーターとしての仕事のやりがいに目覚めた時期でした。

  • 挑戦することって
    こんなに楽しいんだ

    ADEに入社してもう1つ驚いたのが部署間の連携の多さ。
    SNS事業部もセールス事業部もマーケティング事業部も、部署内だけのクローズな関係ではなく部署を超えてみんなと交流ができるんです。

    そんな時、私がK-POPが好きということを聞きつけたセールスのメンバーから「サロンさんがイベントやるからおぐちゃん韓国風のイベント
    のプロデュースできる?」と声をかけてくれたんです。

    イベントプロデュースの経験はほぼなかった中、モデルのアサインから韓国トレンドのレクチャー、サロンさんと一緒に企画から運営までを任せてもらいました。任せてもらった以上失敗できないと不安な日もありましたが、当日来場した美容学生やサロンさんが楽しそうにしている姿は今でも忘れられません。

    経験・未経験問わず期待して任せてくれる仲間がいて、それをきっかけにして楽しんで、挑戦して、成長できる自分がいる。
    趣味だと思っていたことが仕事に変わっていく。これが自分が求めていた「自分のスキル」ってやつなんだ。そう気付かされた瞬間でした。

    入社から3年経った今は後輩もたくさんでき、サロンさんのSNS運用支援から自社メディア運営まで仕事の幅もどんどん広がる毎日。

    趣味が仕事で仕事が趣味。そんな毎日なので金曜日まであっという間。日曜の夜来週からの仕事に腰が重いなと思ったことがない自分に自分でも驚いています(笑)