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大学時代は漠然とした夢が、 確信に変わった。
雑誌を読むのが好きでいつかたくさんの人の心を動かすメディアを作りたい、そんな想いで就職活動は編集職志望。主に出版社を探していた時にADEを見つけたんです。
初めての面接で驚いたのが、ADEのNO RULE。働く人みんないい意味でルールに縛られず自由に楽しそうに仕事をしてるんです。編集の仕事もそう。ライター・企画・取材・メディアへの打診・新メディア立ち上げ…その全てに携わる。「ここまでは編集の仕事、ここからは別部署の仕事」っていう線引きがないんです。今までは自分で自分を枠にはめてしまうところがあって。社会人第一歩、自分を変えるつもりでこの会社に飛び込んだんです。
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変化をするって、
かっこいいことなんだって知った。今年で入社3年目になる今、自分の成長を感じてます。
ADEは昨日より今日、先月より今月、去年より今年…と成長できる場所。なんでかなと考えたら、働く仲間全員が変わることに超ポジティブだからなんです。考えに考え抜いて作り上げた既存のサービスも既存のメディアも、きっと社内のメンバー誰も100点は出さないと想う。だって、100点の先はないですもんね。「どうしたらもっとよくなるかな?」とみんなで話し合って意見を出し合う企画会議は特に好きな時間。部署間や役職超えてあーだこーだ討論し合ってます(笑)。
学生時代は周りの目を気にしてなんとなく変化する恐怖があったんですが、この会社で変化する楽しさと変わる先にあるワクワク感を知りました。 -
目標の先に自然と 生まれる次の目標
私の所属する制作部にはデザインチームと編集チームがあり、編集チームのリーダーを任されています。
1年目はとにかくライティング(執筆)力を上げたいと思ってひたすら数をこなし本を本で勉強しました。2年目は取材が楽しくって。取材で聞いた面白い話をどう原稿にしよう?どう企画に見せよう?って考えるだけでワクワクする毎日で。3年目の今は、人のために尽くすことが何より幸せだと思えるんです。
毎年新卒が入社してくれる部署なので、今は人材育成について絶賛勉強中。ADEに入社してから毎年があっと言う間なんです。目標の先に常に次の目標が私を待っててくれるからかなって思ってます(笑)。